2014年05月06日
MG34の修理。
『PHS4』の際に、試射で故障したMG34。
修理にはいります。
まずは初めての分解。
意外と素直に分解できました。整備しやすいです。
メカボックスもメインのバネや、タペットのバネがとても入れやすくなっています。
ギアは生きていました。
ギヤが小さいです。真ん中のギアは変えるとすると、何を買い求めればよいのでしょう?
故障の原因はこれでした。ピストンが大変なことになってました。これほどきれいに無くなるとは・・・・・。
ピストンはいくつかの中から、ギアが当たらない、安いものに変えました。良いものだとギアにピストンが当たってしまいます。
ピストンヘッドはPONに変えました。ついでにモーターはトルクタイプに変更。
これでよし。 さて、動かしてみるか。
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ快調だが・・・。
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダトーマーラーなーいー。
線を抜く。 止まった。
何がどうしたのか?
また分解。
原因はこれ。リレー閉じっぱなし。壊れた。
同じタイプがあったので、リレーを付け替えます。
ふたたび組み立て。試験運転。 快調です。7.4Vでも十分そう。ギヤの保護のためにも良いか。
ついでにバレルも良いものに変えました。
ホップ調整のいもネジがいつのまにかとれてしまっていたので、今回はネジ止めを。
すっかり息を吹き返し、とても快調に動きます。飛びはどんな感じかはやく見てみたいですねー。
42ドラムマガジン改も快調に動きます。
直ってよかったねー。
遠出するときには分解点検しておくとよいね。(教訓)
Posted by ゲールマン at 02:34│Comments(0)