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ゲールマン
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2014年02月26日

98k物語

kar98k

タナカkar98k。最初のww戦はこれで。
二等兵からスタート。
美しい形。よい銃です。

98k物語


思い起こせば二十数年前。
タナカ98kが出るという知らせに
ドイツ大好きの私はとびはねて大喜びしたものです。
当時なけなしのお金をはたいて奮発して購入しました。

その後しばらくして仕事も忙しくなり、
いつしか趣味も98kと共に長い長い眠りについたのでした・・・・・。


・・・・・あれから長い年月がたち、震災があり、
仕事にも行き詰まり、人生もうだめかと疲れ果てていました。

引っ越しすることになり、荷物整理をしていると・・・・。
98kの黄色い箱が目にとまりました。

二十年近く全然開けていなかった箱をおそるおそる
開けてみると・・・・。
ちょっと古びていたけれど、なつかしいストックの手触り。

疲れ果てていた私に何かを語りかけているようです・・・・。


迫る軍靴の音・・・・。


消えかけていた心の火が少し大きくなったような・・・・。

!? なにか忘れかけていたものを思い出したような・・・・。

そこから、数々のドイツの銃、装備たちが私を元気づけていくのでした。

で、これを身につけて動いてみたら・・・・。
なんということでしょう!? 力が湧いてくる!

98k物語

上が昨年発売された新98k
下が思い出の旧98k
98k物語

形や色がそれぞれ違いがあります。
新旧どちらも素晴らしいです。旧のほうが長いです。


これを担いで、いかねば!、仲間のいる所へ!





Posted by ゲールマン at 20:52│Comments(1)
この記事へのコメント
おおお~渋くていいですね!
やはりこういう銃は使ってもよし、飾ってもよしなので、使わないほうをきれいに飾ってあげましょうd(・ω・‘)
Posted by ∮Team:A-koe∮殺歌∮∮Team:A-koe∮殺歌∮ at 2014年02月27日 12:48
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